人生の晴れの舞台である、結婚式ですが、招待状の宛名書きでは、筆耕にお願いするケースがあります。この筆耕に依頼する場合のメリットはいくつかあります。
筆耕とはどのような職業であるか
筆耕は、毛筆などを用いて楷書体を書くことにより、その報酬を得ることを言います。いわば、文字を書くプロです。
この筆耕に字を書いていただくことによって、美しい字体のある商品を得ることができます。その商品としては、企業における封筒やハガキ宛名をはじめ、賞状や認定状、卒業証書といった各種証書、さらに、胸章や目録、のし袋、式辞といった、公式行事において利用されるものへの文字記載ということもあります。
このような中で、婚礼や席札といった結婚式で欠かせないものへの文字記載ということも、筆耕にとっては重要な仕事です。
結婚式で筆耕へ依頼する場面
結婚式においては、様々な場面で筆耕に依頼する場合があります。
例えば、結婚式で重要なものとしては、結婚式への参列をお願いするための招待状をはじめ、席札への名前入れについても筆耕の仕事としてお願いをするケースがあります。
美しい文字で書かれた招待状や、席札を見ると、参列する方々にとってはとても気持ちの良いものとなりますし、美しい字に見とれてしまう場合もあります。
もちろん筆耕にお願いしなくてもよいケースがあります。
筆耕にお願いすることにより、美しい文字の入った招待状や席札などを作ることができます。しかしながら、必ずしも筆耕にお願いする必要はありません。
例えば、最近では新郎新婦の手作り感を持たせた結婚式を行うカップルが多くいます。
このような手作り感を持たせる結婚式の場合、新郎新婦の手によって作られた席札へ自分たちが名前を入れ、メッセージを書くケースもあります。
たとえ、これらの名前入れの文字が美しいものではないにしても、受取手にとっては、手作り結婚式ということで気持ちのこもった招待状や席札として受け取ることができます。
最終的には新郎新婦の判断
筆耕にお願いする場合には、それなりに報酬が必要となります。
結婚式全般おいては費用もかかりますので、全てをプロにお願いする場合にはそれなりに費用も高額となります。従いまして、必ずしも筆耕にお願いをし、招待状や席札などを作成する必要はありません。
ただ一方で、結婚式においては時間も必要です。
筆耕に仕事を依頼することにより、自分たちの結婚式の準備時間を確保することができますが、最終的には、新郎新婦の判断、およびご両親の判断になるケースが多いため、事前に調整をしておくことがおすすめです。